オオメカマス釣れました



朝起きてみると、もう6時を回っていた、完全に寝過ごしたようだ。
コーヒーを飲み、せっかく天気もいいようだし磯に行ってみようと思ったが、山ノ瀬は人が多いようだし、そもそも右の踵の具合がよろしくないのだ。

・・・右の踵が痛い原因は、ズバリ「しもやけ」である、それが治りかかっているのだが、歩くとジンジンしてそれはもう痛痒い上に、特に岩場は負荷が大きいためか、後で腫れが戻って痛痒さも倍増なのだ、そんなわけで磯は敬遠気味である。

さてどうしたものか、と思ったが、尾之間のJRホテルの下、女岬とやらに行ってみることにした。
ここは崖の上までは非常に行き易いが崖下りが半端ではなく、ロープを伝ってかなりの高さを降りなければならないのだ、実は少し前にヨメさん連れで来てみたのだが、ヨメさんが降りられずに諦めた・・・まあ腰が引けてもおかしくはない高さではある。

しかし車を降りて、その急な崖を降りるだけですぐに釣れるのだ、歩く距離としては、磯では恐らく最短クラスだろう。
そして私は実は腕力バカ?で片手で体重支えるなんてことは余裕なので、ロープがあるなら片手でも平気、今みたいな状況ならうってつけの場所である。

そんなわけで、片手にタックル、もう片手でロープを握り、ホイホイと崖を下った、3分かそこらで到着である。
下りると、右手後方に尾之間港、すぐ横に尾之間港離れの消波ブロック、左手上にはJRホテル、左手前方にはクボイの鼻。

初めての場所なので、40グラムのジグをセットし深さチェックから始める・・・うーん全般に浅めだな、一番深い場所でも20カウント以下、概ね13~15カウントというところで、10カウント以下の場所もかなりある、奥まっている場所なので回遊魚はあまり期待できないとは思っていたが、これは底物も怪しいな。
そのまましばらく上~中層も探ってみるが、魚の反応は全く無い。
ダメっぽいので、ルアーをミノーに替えてみる、実はミノーは、ジグだけではやっぱり限界があるなあと思って先日初めて買ったのだ。
ちなみによく判らんので、とりあえずPE2.5でもある程度は飛びそうな、26グラムのシンキングを選んだ。

そんなわけで、ミノーをフルキャストでぶん投げてみる・・・一度だけもそっとしたアタリがあった気もしたが、イカだとしてもエギでは届かない距離だったので無視。
左方向から右方向へ投げ続けていく・・・と、あまり強いアタリではないがゴゴンと当たった。

ほう、何か来たぞい、フッキング~。
魚が走り始めたが、んー40センチちょっとかな、ダツではないっぽいなー、くらいの感じ。

そこそこ引くが、そんなに重いわけでもなければ、そこまで横に走るわけでもなく、走ってもドラグが鳴る程でもない、無難に相手をしつつ寄せられる。
やがて水中でギラリと魚体が見えた・・・あれ、なんか少し細長くない? しかしダツ程細長くはない、中くらいのツムブリか?

まあいいや、とにかく上げちゃえ、と、そんなに重くはないので寄せ波に合わせて簡単にランディング・・・あれ思ったよりでかいな、50センチどころか60センチ位あるぞ、そしてツムブリじゃないけど何度も見たことある魚だ・・・あれ?

・・・って、カマスか!?

オオメカマス でかいが、どう見てもカマスなんである、普通のカマスはせいぜい40センチくらいまでだが、こいつは格段にでかくて、そして当然ながら太い。
えーとシガテラ毒の可能性のあるオニカマスは縞模様があるはずだ、ということはたぶんコイツは食えるなw
そんなテキトーな判断で首ポキして、その辺の水溜りで血抜き。
そのまま間もなく時間切れとなり、デカカマス君の内臓をピーして、ついでにカマスは鱗が簡単に取れるので鱗も落とし、エラも外そうとしたら・・・痛え!
なんとエラがトゲだらけなんである、ちょっと刺さったぞ!?
まあとにかく、ささっとお持ち帰り処理をして、ヒョイヒョイと崖を登って帰った。

家に戻って次女を送った後で調べてみると、こいつは「オオメカマス」で間違いないようだ、全長は62センチだった。
特徴はエラにトゲがあることと、胸鰭の内側、つまり脇の下?に黒斑があること、60センチ以上の大きさになること、うん、完全に一致。
そしてなにげに旨いらしい、ぐれいと。

そんなわけで、うっかりデカいカマスをGETした。

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ダツロードは続く
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