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湯泊港に設置してある落としダモについて


ここの筆者が、手製の落としダモを湯泊港の堤防先端に設置してあります。
所有権は放棄していませんが、以下の「利用に際してのお願い」を守って頂ける方でしたら使用して頂いて構いません。

上記のこの写真の状態を、便宜上「本来の状態」と呼びます、使用後は必ずこの状態にしておいて下さい。

なお台風前等、設置者の判断で一次的に回収していることがありますので、その点はご了承を。
当然ですが、使用した結果について責任なんぞ一切負いませんよー。
あと以下のお願いを守って頂けない方が多い場合は、設置を中止します。

網の一部材料について、尾之間の「日高石油」(県道沿いのガソリンスタンド)からご提供頂いています、通りがかったら是非ご利用を!


利用に際してのお願い

  1. 移動しないで下さい
    自分の釣り座に持って行き、私物のように使うのはやめて下さい、他の使いたい人が困ります。
    タモの所まで魚を曳いて行って使うか、タモが必要な魚が掛かった時のみ持って行って使用し、その後はすぐに元の位置に戻して下さい。
  2. 一切変更を加えないで下さい
    多少ながら私費と労力を掛け、自分&私が知る常連の人達が使いやすいよう、当地の状況に合わせて作ったものですので、一切の変更を加えないで下さい。
  3. 網を海に垂らしっ放しにしないで下さい
    ロープの末尾のループをポールに掛けたまま海に垂らしっ放しにすると、堤防の角とロープの接触部分が痛み、やがて切れてしまいますし、場合によっては網自体が先に破損します。
    必ず毎回巻き上げて、本来の状態に戻しておいて下さい。
  4. 使い終わったら、ロープのループを2つともポールのブランチハンガーに留めておいて下さい
    つまり「本来の状態」に戻しておいて下さい。
    台風等で海が荒れると、堤防先端部が余裕で波を被ります。
    網側のループを掛けておかないと、波で網が海に落ち、たとえロープの末尾のループがポールに掛かっていたとしても、その後の波で堤防の角とロープの接触部分が切れるか、網本体が引き千切られるかしてしまいますので、必ず網側のループを掛けておいて下さい。
    ロープ末端のループより、実はこちらの方が重要です。
  5. ロープをポールに巻かないで下さい
    巻くメリットがない上、さっと使いにくいため、実のところ面倒で困ります。
    ロープは足元に伸ばしたままにしておいて下さい。
  6. あまりに大きな魚には使用しないで下さい
    せいぜい10キロ程度までの魚の取り込みを想定して作っています。
    それ以上の大きな魚を取り込むと破損の恐れがありますので、自分の道具を使うなりして下さい。
  7. 「本来の状態」の維持にご協力下さい
    もし「本来の状態」になっていない場合、本来の状態に戻しておいて頂けると幸いです。

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