コバンヒメジ釣れました



朝7時過ぎに目が覚めた、少し寝過ごしたが、まだヨメチビ共は全員眠っている。
ここ数日南東からの風がやたらと強く、磯に行くのは自殺行為だが、トーストでも食べて湯泊港に偵察に行こうと起き出し、コーヒーを入れてトーストを焼いたら次女が起きてきた。
しかも腹が減ったと言い出し、焼いてバターを塗ったトーストを横取りされる。orz

再度自分のトーストを焼き始めたところでヨメと次女が起きてくる、まあ皆で食事してから行くか、と食べ始めると、予報に反して天気がいいのでどこかに行こう、となる。
海か山かで、長女が海で貝殻等を拾いたいと言い出して次女も同調、行先は海に決定。うむ。
しかし今夜は安房で花火大会があるというので、体力温存のため近場にしておこう、となり、栗生の海水浴場に決定・・・おいおい、釣れねーよあんなとこw

食事を終え、呑気に洗濯を始めたヨメが洗濯物を干し終わるのを待ち、出支度の遅いヨメチビを急かしてやっと出発したのは10時だった。

さて栗生の海水浴場である、チビ共を放牧し、一応投げてみる。
・・・釣れん、当たり前だが釣れん、一度だけ沖の方でダツが跳ねたが全くもって釣れん、そりゃあこんなところで釣れるわけがないだろバカめ!w

ああもういいや、こうなったら別のことをしよう、と、せっかくの砂浜だし遠投テストをしてみることにした。
自分が果たしてどのくらいルアーを飛ばせるのかは、ルアーマンなら誰でも気になるだろう。

試したタックルは、
ロッド:ダイワ ジグキャスター 97MH(2.93m)
リール:シマノ エアノス4000(巻き上げ量はハンドル1回転あたり80cm)
ライン:PE2.5(少し太めの安物) + リーダーにナイロン8号を約2m
ルアー:よくわからんジグ(56g)
風向き:左から右へ、どちらかというとやや向かい風気味
計測方法:着底して糸フケを取ってから手元にルアーが戻るまでのハンドル回転数をカウント

投げ方を変えつつ20投程してみた結果、最大で134回転つまり約107m程、最低で121回転、約96m程だった。
実は私、ほとんど特異体質的な瞬発力型人間だったりするのだが、そのせいなのか何なのか、リーダーの垂らし量を慎重に調節し、少し助走を付け気味に全身を使って投げた場合でも、半歩の体重移動と腕の力だけでキャストした場合でも、飛距離としてはせいぜい1割程度しか差が出ないことが発覚w 後者の方が飛んだりもするしw
まあ薄々あまり変わらんなあと思ってはいたのだが、色々気にして投げるより、チャキチャキと数を投げた方が良さそうだということが、これではっきりした。
*半歩の体重移動というのは、昔やっていた拳法の「踏鳴」を応用したものアルヨ。

それよりも、PEを同lbの8本撚の1.5号に替えて、リールも遠投向きのものに替えたら150m位飛ばないもんかなー。
更に竿を長目の投げ竿にしてフルキャストしたら200m以上飛ばないかなー、そうしたら堤防からでもヘタな磯の先端並みに釣れそうな気がするんだがな。(気がするだけw)
よし、まずちょっとPEを変えてみようかな。

・・・とまあ、当然のように魚は釣れず、一人遠投コンペして、昼メシ食べに帰宅。


昼食後、やっと一人で湯泊港へ、しかし南東からの爆風である。
ここは南東または南の方向へ投げるので、つまり完全に逆風、しかも今日は特に風が強い、はっきり言って釣る前から釣りにならん予感。

風に直角になるように投げたりしてみるが、風を受けたラインでジグが浮いて海面を滑り、おまけに波も高いこともあって、もう滅茶苦茶である。
諦めて帰ろうかと思ったのだが、ふとこの風に乗せたらどの位飛ぶのかなー、と考え、試しに北西側、つまり港の内側方面に向かってフルキャスト。
おお午前中よりも2割近く飛んだぞー、と何投か遊んでいたのだが、巻いてくる途中に中層でゴゴン!

ん? なんか掛かっちゃった?
竿を立ててみると、
ジッ・・・ジィイイッ・・・!
ドラグが鳴ってラインが出る、おお、なんか知らんが結構重いぞ。

ジィィ・・・・・・。
・・・・・・・・・。

・・・あれ、引かなくなったぞ?

竿を立てると重さはしっかり掛かっている、しかし重いだけで引かない・・・いや微かに動いているのは伝わってくるが、これじゃ引いているとはいい難い。
まあとりあえず顔を見てやろう、とポンピングで寄せるが、重さはあるものの、特に暴れず素直に寄ってくる、やる気が感じられん魚だなあ。
やがて見えてきた魚体は意外にもオジサンだった、正確には純粋なオジサンではなさそうだが、まあとにかくオジサンの類。

おとなしくしているので、軍手をしてラインを掴んで難無く引き上げ。

コバンヒメジ 40センチ位か、オジサンにしてはかなりでかい、これはこれまでに釣ったオジサンの中では最大記録だな・・・しかしこれ、持って帰った方がいいんかいな?
(オジサンの類は、まあ好みは色々だろうが、我が家の評価では旨い魚ではない)

ヨメさんに電話すると、でかいならムニエルにでもするから持って帰れとのお達しだったので、〆て血抜きをし、堤防を戻って船揚げ場で内臓やっつけて帰宅。
帰ってから調べると、魚名は「コバンヒメジ」で間違い無さそうだ、捌いてみると身はなかなか旨そうである。
今夜は出掛ける前に家でタコ焼き&安房の祭りで少しつまんで晩メシを済ませるらしいので、明日料理してみよう。
ああしかし、まともに釣りをして旨い青物が釣りたい、風、早く収まらんかなあ。

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カスミアジとイソゴンベ釣れました
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