カスミアジとイソゴンベ釣れました
午前中に幼稚園で親子イベントがあるとかで、ヨメを送り、待ち時間にちょっとだけ湯泊港へ。
少し東風が吹ている、ここは東風はダメなんだよなあ。
堤防先端部の手前内側にNちゃんの父ちゃんがいて、足元に群れているヘイケ(ホウセキキントキ)を釣っていた、青物はダメらしい。
さて、狙いたい西方面へは向かい風気味で投げにくいので、まず先端部手前外側の岩場近くを大き目の弓角+自作の廃ジグ天秤?で攻めてみることにする。
堤防に接した岩場と少し沖の岩場の間を狙ってめっちゃ斜めにキャスト、3秒沈めて引いてみるも反応無し。
風で細かいコントロールが難しい、2投目は少し手前の岩寄に落ち、少し沈めて引いて来てちょうどサラシになっている辺りをかすめたところでゴン!
ほう、なんか来よったぞ、小さいけど結構元気だ・・・のんびり寄せるとギラリと光る魚体が見えてくる、一応青物っちゃ青物だな。
ほいさーと抜いてみると、25センチくらいのエバ(メッキ)さん、青い背ビレ腹ビレに黄色いお手々、カスミアジのお子様である。
放してやろうと思ったが、大き目の弓角のゴツい針にがっちり食いついていて、針を外すも出血多量。
仕方ないので、責任を取って酒蒸しにでもさせて頂くことにし、〆る。
でかいカスミアジでも掛かってくれないもんかのう、とその後数投するが特に反応無し。
その内少し風が強まってハリスが絡む頻度が高くなったので、ジグにチェンジし、それならばと先端部へ。
先端部で各方向に一通り投げてみるも反応無し、まあ時間的に潮も良くないしなあ。
残り時間が少なくなったので最初の岩場近くへ戻り、沖の岩のサラシ近く目掛けて遠投し、少し沈めてしゃくるとガン!
小さいが根魚的手応え、寄せてみると案の定の20センチちょっとのゴンベたん(イソゴンベ)だった、相変わらず眼差しは不服そうだw
わかったすぐに放してやるからそんな目で俺を見るなw
リリースしてその後数投するも、特に反応無く撤収。
ここ最近の問題、というか釣れない言い訳として、日が短くなってきたことで、朝夕の釣りの時間があまり確保できないというのが深刻である・・・まあ遊びで深刻も何も無いのだが。
チビの送迎があるので、朝は8時には家に戻らないといけないし、夕方も迎えに行って家に戻ると5時前だ、日の出・日没の時間を考えると、朝で1時間ちょっと、夕方は1時間も時間が無い。
これからまだまだ日は短くなるし、これは遠からず平日の朝夕の釣りは無理になるな・・・。
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