大漁だがボウズ
今日は天気がよく、しかも風も穏やかという予報になっている。
朝起きると予報通りのピーカンで、出遅れ気味にも関わらず湯泊港へ小一時間行ってみるものの、案の定の玉砕。
ちょっとベタ凪過ぎるせいか、魚はいるっぽいのに何の反応もなし。
その後家に戻ってチビ小を幼稚園へ連れて行き、朝食を食べて仕事をしつつ、その間に裏庭で焚き火をして焼き芋を作り、煙臭くなったので風呂に入り、昼前には買い物に行き、と、午前中は妙に多忙。
折角の好天なのに加え、ヨメさんがチビ共にうつされた風邪でしばらく寝込んでいたので、気分転換にと海へ連れ出すことにする。
波は穏やか、午後からは干潮なので、磯物は大漁を約束されているようなものだ、Aコープ買った弁当を持ち、ヨメを釣れて近所の磯へ、ここは今年初だった気がする。
2時半に干潮ということで、鉤棒を片手に、弁当の前にさっとそこらを見廻る。
潮がここまで引いて、かつ波も穏やかなのは初めてである、20分程でテツバイ・トコブシの他、でかいタカラガイ3つに小さいがヤコウガイもGET。
更に岩の隙間にタコを発見、手こずりながらこいつも捕獲、おまけに縄文時代の交流の考察で有名なオオツタノハガイまでGET。
タコが逃げ出さないように見張りながら弁当を食べ、食後にもう少しトコブシを採り、最後に魚をGETすべく釣りを開始するものの、急に南風が吹き始める。
病み上がりのヨメさん連れなので、結局10投位で釣りは打ち切り、ダツが1度アタックしてきただけ。
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