バラしまくり
今日も暖かいので、朝飯後に一仕事してから、懲りずに近所の磯へ。
改良してきた自作ルアーを試すと、2投目で早速ヒット、どうやら30~40センチ位のメッキ君。
最近このサイズのこいつら多いなあ、まあお前は酒蒸しだ。
普通に寄せて来ると、ふむ、カスミアジのようだ・・・しかし足元で酒蒸し君フックアウト、あれー?
ううむ、最近やたらとバラしが多い、何でだ?
掛かった魚をちゃんと上げられていればこんなにボウズ続きにはなっていないはずなのだが、本当によくバラしている。
自作ルアーの構造の問題だけでなく、市販品でもバラしまくっている・・・もしかして先日のGTの後、フックのサイズを1つ上げたのが原因なのか?
体調を崩している間に、手慰みにアシストフックを全て新しく作り替えたのだが、これはちょっとサイズを戻してみるべきかな。
その後ワンチェイスあったが食わせ切れず、潮が満ちてきたので先端から撤退。
ここの先端部は、干潮の前後2時間位以外は潮通しの場所が4~5か所もできて、濡れずに渡るのが困難になるのだ。
まだ来てから1時間も経っていないので、手前のワンドの辺りでもう少し続けていると、隣の浦崎のテッペンに人影が。
小さな人影が1つ混じっている・・・ああ、ヨメとチビどもだ、散歩に行くと言ってたもんな。
電話してみるとやはりビンゴで、長女が双眼鏡を持ってきており、しっかりこちらが見えているそうだ。
その後、底近くで何かがヒット。
パワーもスタミナも無い引きは案の定オジサンだが、魚を上げたのは何だか久しぶりのような気がする、まあとにかくさようなら。
竿仕舞いして浦崎に向かい、ヨメチビ達と合流、しばし散歩して帰宅。
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