ちょっと無理
うへろー。
いやーあの後は散々でしただ・・・。
副鼻腔炎で抗生物質を飲んだんだがね、効かなくてさ・・・。まあマクロライド系(クラリスロマイシン)だったんだが、日に2錠、朝夕、という服用指示だったんだけど、飲むとね、間もなく効果は感じられるんだよね、鼻水が止まる(=化膿が止まる)から。
ただ、飲んでから半日もせずに効果が切れ、完全に元通りになり、そして飲むとまた一時的に止まり、の繰り返しで、一向に症状が改善しない・・・なんつーか、細菌の数が正弦関数的波型で推移しているだけな感じが丸判りなんですわ。
こっちゃとしては係数が負の3次関数の極大の右側期待しているわけで、それも薬が無くなる前に何とか自己回復可能なラインまで寄り切りたい、そんなわけで8時間毎の服用に変更!
・・・がしかし、どうにも6時間程で効果が切れ、差分の2時間で元に戻ってしまうのだ、うーむ。
ってことで、もうアタマ来てさ、6時間毎に飲んだよ!
まあ40キロ台の女でも70キロ超えの男でも同じ分量とか無理があるもんな、とにかくそしたら1日半でほぼ直った! ヒャッハー!
それ+1錠で薬は終了、よっしゃ勝った!
ふーむ、クラリスロマイシンは相性のせいかイマイチな感じだな、前の時はニューキノロン系でよく効いたんだがなあ・・・次はそうしてもらおう。
ちなみに日本では抗生物質は病院で処方してもらわないとならないが、海外では病院でももらえるものの、薬局で勝手に買って勝手に飲む場合も多いので、海外暮らしが長いと自然とこの辺の知識は付く。
そんなこんなで、完全回復したのは13日、ぶっちゃけかなりきつかった。
その病み上がりの13日の夕方、久々に湯泊港の先端まで行ってみたら、長女の同級生T君の父ちゃん、R君、メガネのおっちゃんがいて、着いてR君と話していたら何か魚が跳ねたようだ。
メ「なんかデカいのが跳ねたぞ」
R君ジグをキャストして早巻き→すぐヒット
R「デカいけど・・・ダツっすかね?」
私「なんだ、ダツかー・・・」
メ「・・・お、ダツじゃないぞ!」
私「ほ?」
R「お?」
やがて魚が見えた、なんとシイラ!
70~80センチだろうか、群れが針に掛かった仲間を追って来た!
私「シイラじゃん、おっしゃ漲って来た、がんばれ!」
ここでやっとロッドのガイドにラインを通し始めるw
その間にR君、シイラをバラすもすぐに再キャスト、すぐにヒット、再びバレる!
R「ぬおー、ジャンプで外れる!」
しかしすぐにまたヒット、しかしまたすぐに(ry
群れは右へ行ったようで、R君梯子を下りて右へ、私はその場でバイブレーションやらジグやらを投げてみるも反応無し・・・。orz
結局その後は魚は掛からなかったが、反応は結構あった、しかしどうにも掛からない・・・やっぱ恵比寿様に酒供えないとダメっぽいな。
でもって、木曜は仕事で多忙。
金曜はドラモリ他へ、しかし夕方に手早くイカを2匹引っ掛けた。
そして本日16日土曜日、朝飯後に湯泊港へ行ってみたものの、西からの強風。
それでも最初はまあ何とかなるかなー程度の風だった、しかし途中から続行困難レベルになってきて、諦めて片付け始める頃にはふざけんなレベルになり、更に堤防を戻り始める頃には危険を感じるレベルの突風まで吹き始め、もう釣りどころじゃなかった。orz
この時期に多い強烈な西風+突風は本当にヤバい、先端に立つと追い風なのだが、後ろから突風が来ると割と普通に押されて海に落ちかねないレベルの風だ。
たぶんベースで風速10メートルくらいの風が間断なく吹いていて、たまに20メートル近い突風が吹き、更に時折それ以上の突風も混じる、みたいな感じ。
70キロ超の大人がガチで気を付けていても飛ばされそうになるので、女子供なんて絶対にヤバい。ヅラなら100%飛ぶ。
帰り道は向かい風になるものの、それでも時々思わずしゃがみ込む程の突風が吹き、十分に幅広な堤防なのに落ちないか不安になる程なので、冗談抜きで気を付けようね!
ってことで、まともに釣りが再開できるのは週明けからになりそうっすね・・・。
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