ゲソ3本でフエダイ2匹



・・・早朝の釣りは、例によって寝過ごしたw

それにさー、なんか早朝に行っても釣れないんだよなー。
最近は夕方の方がいいっぽいが、しかし平日は長女の迎えがあるのに加え、日が短くなってきてどうにも時間が取りにくくなってきている、しかも寒くなってきてるし・・・まあこれは毎年の話なんだが。

ってことで、まあ暖かい昼間にダラダラ釣りに行こうかなーと思っていたら、昨日に引き続きヨメさんが少し風邪気味だったのに加え、やはり昨日からグズグズ言い始めていた長女は風邪全開で鼻水スプラッシュ&咳ゲホゲホ。南無。

しょうがないので買い物に行ったり、ちょっと料理をしたりして午前中が終了、そして昼飯、その後しばし昼寝。

15時過ぎに起きて、さて釣れる気はしないが、天気もいいしどこかへ釣りに行ってみようかなーと考え、東風が強いので西方面がいいなってなことで、中間の河口側の堤防でメッキ&イカでも狙ってみることに。
昨日の使い残しのコブシメのゲソ3本を持ち、16時に家を出た。

しかし着いてみると、中間の堤防には軽トラが停まっていて、地面に網?を広げて干しているか何かしている・・・んー、車通りにくいしやめとこう、栗生まで行くか。
波が非常に穏やかなので海水浴場手前の小磯に下りてみようと行ってみると、なんと先客がいて釣っている。
しょうがないので、いつもの海水浴場手前の埠頭へ。

昨日と同じく、ゲソングでしばらくシマアジ狙いで投げてみるが反応無し・・・んー、こりゃあダメっぽいな、去年ここでシマアジが釣れたのは12月に入ってからだった、まだ少し早いのか。
狙いを底物に切り替え、しばらく待って見るものの、こちらも反応無し。うーむ。

17時を過ぎ、探る方面を変えていくと、やがて一気にラインが出た、ひと呼吸おいてフッキングを入れると乗った、おっしゃ!
そんなに重くはないが元気に大暴れ、これはフエダイちゃんっぽいなー、ゴリゴリ浮かせてみるとやはりフエダイ、それもシロテンだ、よっしゃ!

35センチくらいのお手頃サイズを無事確保し、血抜きをしつつ、同じ場所へ再投入。
またすぐにラインが出て、フッキングを入れたが今度はすっぽ抜け・・・うーむアワセが少し早かったか。

最後のゲソをセットして投入し直すと、1分ほどでまた食った、アワセを入れるとさっきと同じくらいの魚が乗っている、ゴリゴリ寄せるとまたもシロテンである、ヒャッハー!
こちらも無事確保して血抜き。ほぼ同じサイズな。

フエダイ エサがあればもっと釣れそうだが、しかしゲソ3本でシロテンが2匹釣れたら上出来もいいところだ。
そう、ぜいたくは敵である。たぶん。
そう、共産主義は敵である。絶対。

日が沈んで薄暗くなってきたので、急いで魚を処理し、片付けて撤収!

なおヨメさんと次女は2匹のシロテンに狂喜していた。
長女は鼻が詰まってそれどころじゃなかった。南無。

前の釣行

ほぼカワハギ地獄
HOME

にほんブログ村 > 釣りブログ > ルアーフィッシング