釣り場開拓&ちょい遠征
20日!
早朝夜明け前、今季初のフエダイ狙いに行ってみるが、着いてみると堤防がゴミだらけ・・・。orz
なんと5匹入りのサンマのパックが6パックもそのまま捨ててある・・・その他にもタバコの吸い殻やら箱、飲みかけのペットボトル複数、むき出しのまま放置の餌、挙句にはウツボの死骸が2匹・・・その辺の掃除をしている内に明るくなり、戦意をほぼ喪失・・・。orz
堤防に新たに数本アンカーが打たれていたので、夜の間に根魚の大物狙いのヤツらが来ていたんだろうが、二度と来るなクソガキ共め!
自分で散らかしたお片付けもできない時点で、年齢職業問わずに中身は躾のなっていないクソガキだ、異論は認めん!
一通りの掃除の後、イライラしながら一応餌を垂らしてみるが反応無し。
少し移動すると妙なアタリがあったものの、引き上げてみるとハリスが切れていた・・・カワハギかフグだな。
イライラしながら撤収!
朝飯の後、ヨメさんを連れて「湯の魚待」へ。
ここ、景色がいいので崖の上にはたまに行くのだが、釣り場に下りてみるのは初めてである。
見た目よりも下り易いが、まあヨメさん連れだし、なんとなく右側の行き易い方へ。
しかし着いてみると、目の前に岩が2つ頭を出していて、これじゃ魚を掛けても寄せられないじゃないディスカー!orz
まあしかしサラシが出ているので、ヒラスズキさんでもいませんかねー、と、とりあえず投げてみると、なんと出ましたヒラスズキ!
・・・がしかし、例によって5秒ほどでフックアウト・・・ですよねー。orz
その後、岩の間を少しだけ沖目に投げていると、スピードのある魚にジグをひったくられた、しかしフッキング後すぐにフックアウト。orz
更にその後すぐ、再びジグをひったくられた、今度は乗った、結構いいサイズっぽ!
魚はハイスピードで左に走り少しラインが出た、ヤバい岩がある!
スプールを押さえて強引に止めようとしたら、岩の直前でフックアウト・・・。orz
ってまあしかし外れてよかったわ、あのサイズの魚をこんな場所では厳しい・・・今のも外れなかったらPEから根ズレで切られていただろうしな。
とにかく魚はいるし時合っぽいぞ、しかしこの位置はダメだということで、ヨメさんを置いて1人で左の方へ行ってみる。
しかしいざ左へ行ってみると、今度はダツの猛攻に遭っただけ・・・。orz
まもなく昼になり、ヨメさんが帰ろうと合図をしてきたので、そこで撤収。
しかしなかなかいい場所だな、ワンド奥になる魚待とはまた違っていて、 しかも案外来易い。
山ノ瀬まで行くのは遠いので、これから岬に行きたい時は、こっちに来てみようか。
21日!
朝飯の後、ヨメチビ共を連れ、西武林道を通って永田へ向かう。
天気もいいし、ドライブがてら遊びに行こう、そして旨いものも食わせろ、とのお達しであった。
まあ南東風が強くなったし、南岸よりも向こうの方が釣り易いだろ・・・まあ釣る時間があるかは疑問だが。
(略)
何とか昼飯の後に釣りの時間を確保!
とりあえず永田川河口の堤防に行ってみると・・・ちょ、マジでダツだらけw
数十本のダツが水面を漂っている・・・こりゃあ話にならんな、やっぱり素直に永田港へ行くか。
なおダツ以外にも、40~50センチの魚が何匹も河口を泳いでいるのが見えだが、あれは何なんだろうな?
ってことで永田港!
100メートルちょっと沖に潮目ができていて、たまにパチャッ、 パチャッ、と魚が跳ねる・・・最近湯泊でもよく見るパターンなのだが、何の魚だろうな?
とにかく時間が、えーと45分しか無いぞ、ってことでキャスト開始!
しばらく投げていると、いきなりジグをひったくられた、しかしフッキングを入れて数秒で外れた・・・。orz
更にその後、もう1回同じパターンでフックアウト・・・うがーなんなんだ、なんか最近このパターンばっかりだなおい!?
湯泊港でも湯の魚待でも、そしてここでも共通するのは、ひったくるようなアタリであるというのと、かなりスピードがある魚だということ。
大きさはたぶん50~60センチ位だと思うが、ガツンと来ていきなり少しラインを出しつつ横に走り、 しかしそこでフックアウト、というパターンだ。
フックは全てルーターで鋭く研いであるし、どうしてちゃんと掛からない・・・。orz
まあとにかく時間切れ、撤収!
いやでも、一度ここでじっくり釣ってみたいな・・・最長でも1時間くらいしか釣ったことないんだよな。
今度泊りがけで遊びに来てみますかね。
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