なんか色々ろくでもない
今日も朝飯前に魚待へGO、もちろんトップ攻めである!
(略)
40分後
ダツの反応が2回! それだけ!
なんだか昨日に比べてダツさえあまりいないようで、活性が低いというか、魚がいる感じがしないな・・・。
まあいいや、撤収!
夕食後、湯泊港でエサ釣りで2回戦、底釣り。
・・・釣れん、実に釣れん・・・orz
まあアカマツカサは数匹釣れたが、大きくならない上に鱗がゴツ過ぎて我が家的にはスカ扱いなので、勘定に入らない。
あーあ、50センチ位のハタかフエダイでも釣れんかなー、と思っていたら、アタリがあり、タイミングを見計らってフッキング!
ズン!
おっしゃ、乗ったぜヒャッハー!
しかも重い、さーて何だろなーと期待しつつ、ヘッドライトを点けて浮かせにかかると、かなりというか相当重いんだがあまり引かない、重いには重いものの,素直に浮いてくる。
やがて魚影が見えた・・・おお、デカいハタか!? ヒャッハー・・・あれ?
・・・大介? 大介じゃないか!
「大介」と呼んでいる、いつもこの辺をウロウロしているデカいイシガキフグだったー!\(^o^)/
いやマジで結構デカい、60~70センチ位か・・・そして海面まできた途端、更に凄まじい重さになった、海水で膨れているので、魚体の重さに腹の中の海水の重さが加わり・・・これ一体何キロあるんだよ・・・orz
まあとにかく、食えないわけではないがそんなに旨いわけでもないらしいし、そもそもわざわざ食うようなもんでもない、さようならだな・・・がしかし、放してやろうにもどうすんだコレw
しょうがないので、ハリス切れ狙いでPEを軍手で掴み、グイグイしてみるが、マジで重い。
いや、カスミアジとかツムブリとか、3~4キロの魚を何度かこうしてPEを掴んで引き上げたことはあるが、全く比較にならんくらいに重いんですけどw
とにかくグイグイとPEを引っ張ると、やがてハリスがチモトから切れた、よっしゃ計画通り! ・・・しかし、うへー、無駄に疲れたわい・・・。
針を付け直し再びポチャン、またしばらく反応無し・・・やがて虫が飛んできてタックルケースにとまった・・・あれ、光ってるぞ?
ホタルである、そういえばもう梅雨だもんなー、それにしてもよくこんな堤防の先端まで飛んできたもんだ、と手を伸ばすと簡単に捕まえられて、尻を黄緑色に明滅させながら指先までを歩き、やがて飛んでいった。
そういえばタイにもホタルがたくさんいて、よく家の中にも入ってきてたなー、タイのホタルは陸生で、幼虫も地上で光ってたよなー・・・とか思ってたらアタリ、アワセを入れてみるも軽い、上がってきた魚はネンブツダイ。
よろしい、ならば泳がせだ!
泳がせ用の針を出してネンブツダイをセット、まあ夜だし根魚狙いなので、オモリを付けて足元に沈めてしばし放置、竿先ピコピコ。
数分後
バゴン!
私「ウホッ!?」
いきなりのデカいアタリ! ヒャッハー! これはデカいフエダイか!?
私「おらっしゃあああああ!」フッキングー
スポーン!
私「はーん!」
なんか知らんけどすっぽ抜けた・・・orz
うーむ、メインの針ではなく、泳がせる魚を弱らせない用の小針に掛けていたのが敗因だったか・・・。
まあ今夜はこの辺で終わりにしよう、と撤収開始、ただし例の浅場のポイントで1回だけ糸を垂らすべくキビナゴをプラプラさせたまま堤防を戻り、そして件の場所でラストアタック。
間もなくアタリがあるが、どうもまたウツボっぽい、しかしタイミングを見計らってフッキング、おるあー!
スカッ!
はーん、空振り・・・じゃないな、なんか少し重かったぞ?
水深1メートル以下の場所から合わせを入れたもので、オモリが放物線状に上まで飛んで、やがて落ちて来た。
ガサッ・・・
ん? 何か付いてるぞ・・・げ。
クモヒトデGET! いらねー! \(^o^)/
蹴落として、ふてくされながら撤収!
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