イカはいるが魚がいない



夜半に雨も上がったので、久々に薄暗い内から湯泊港へ。
予報よりも風が強いな、まあ北西の風なので追い風になるからマシか。

先端部へ行きジグをキャストすると、初っ端からゴン!
・・・しかし暴れ方がどうにもダツであるorz
しょうがないので寄せようとしたら外れた、ラッキー。

しかし足元近くで再びゴン、またダツっぽorz
そしてまたすぐに外れた、ラッキー!

表層を早引きすればダツが掛かりにくいかなと思い、弓角に替えての2投目、フルキャスト・・・したと思ったら、ライントラブル、物凄くデカいエアノットの玉がすぽぽぽーんと出ていったorz
うげー、PE古くなってきたせいでヨレが蓄積されてきたのか、最近ライントラブル多くなったなーと思って、昨日の晩にPE注文したばかりなんだよ、もう2~3日粘らんか・・・。

巻き巻きしてエアノットを解こうとしばらく試みるも、10分程でブチ切れ、やってられるかー!
PEを切ってそこから先を廃棄することにしてケースに突っ込み、座り込んでFGを組む・・・もうこの辺で多大なタイムロスのためフンガー状態。

そしてなるべくライントラブルが発生しないようにジグに戻し、やっとキャストを再開した3投目、ガツンと来たのはまたダツ、コンチクショー!
しかも結んだばかりのリーダーが早速ガリガリに・・・シクシク。
ぶーたれていると、20匹位のダツがぴょぴょーんっと跳ねよった・・・ちくしょう、もうやめた!

たった3投で切り上げて堤防を戻り、テトラ脇を覗き込むとイカが入ってきていたので、エギを付けてホイホイ・・・あ、抱いた。
大きくはないが無事キープ、それから連続イカGET!

アオリイカ しかし掛けた数は2桁だったのに、ポロリというか身切れ連発でキャッチしたのは5匹だけ・・・幼女イカ2匹はリリースして3匹をキープ。
うーむ、MHのロッドに4000番のリールでは、やはりゴツ過ぎてどうしても確率が下がるな・・・ドラグを緩めるにも限度があるし、緩め過ぎるとまたドラグノブ落ちるしw
ちょっと帰ったらイカ専用のタックルを用意してみるか。

魚はあまり釣れていないようだし、せっかく何だかイカが多いのだ、釣れる時に釣っておくべきだな。
ヨメさんの両親妹が来てイカの在庫が払底直前でヨメが悲しそうだしw少し釣り溜めておこう。

以上、朝の部終了、ひとまずイカ持って帰宅!



昼食後、一休みしてから再びイカ漁へw
ちなみに出かける前に、イカ専用タックルを用意した、フニャフニャのライトの竿に、適当な2500番のリール、海面上でも見やすい黄色い古PE2号にリーダー(フロロ5号)を結んできた。
・・・ラインがゴツいのは、私の釣りの志向上、それ以下の太さのものは無いからだw
巷ではもっと繊細なラインを使うようだが、イカはリーダー8号でも問題無く釣れるのでモーマンタイである。

さてと・・・おーいるいる、なんだか今日は本当にイカが多いなー・・・しかし朝とは打って変わってテトラ脇では相手にされず・・・なんで?
しょうがないので潮通しまで進んでホイホイすると、釣れるには釣れるが幼女イカばかり、4匹釣れたが結局手ぶらで帰宅。

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リハビリ中である!
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