ロッドが届かん (T_T)
朝、日の出前に目が覚めるも、やる気が起きず2度寝。
イカでもいないか見に行こうかとも思ったが、干潮なのでたぶんダメだろうし。
ところでロッドを頼んだんですよ。
色々悩んだ結果、ダイワの「シーバスハンターX 100MH」になりましたさ!
スペックは、
全長(m):3.05
継数(本):2
仕舞(cm):157
自重(g):195
先径/元径(mm):2.2/14.9
ルアー重量(g):12-60
ライン(ナイロン lb):12-25
ライン(PE 号):1.0-2.5
カーボン含有率(%):96
だそうな。
これまでと同じジグキャスターにしなかった理由は、MHでありながら、軽いルアーに対応している点。
ジグキャスターの97MHは、対応ルアーが35~90グラムで、軽いルアーを投げるには硬過ぎて飛距離が出ない上にコントロール感が希薄、繊細に攻めるのが無理に等しかったのだ、まあ用途的に違うんだからしょうがないが。
私のタックル構成としては、4000番のリールにPEが2~2.5号、リーダーは状況に応じて6~12号、使うルアーは15~45gの範囲にすべて収まるので、うん、ほぼ理想的。
あとはロッドにMHとしての強度があれば完璧である。
敢えてもう一つ求めるならば、スナップやソリッドリングが、全てのガイドをするっと通ってくれれば最高である・・・毎回釣り場でライン結ぶの面倒だしw
なおルアーだが、色々試した結果、60グラムの鉛のジグよりも、45グラムのタングステンジグの方がよく飛ぶことに気づいたので、60グラムはもういいかなと。
タングステンジグは高価だが、比重が大きい分シルエットが格段に小さくなり、それに応じて空気抵抗も数分の一に減るので、驚く程よく飛ぶ、そしてシルエットが小さいというのはそれだけで強力な利点である。
タングステンの60グラムならもっと飛ぶかも知れないが、更に高い上に、ロッドへの負担が大きそうなので、結局心理的なリミッターでにフルキャストし切れず、大差無い飛距離になりそうな気がするので、45グラムまででいいや。
というわけで、思案の末にロッドを注文したんですがね・・・Amazonで、最安値よりも、発送が早いであろう在庫のある店を選んで頼んだのに、まだ発送もされてねーよ!(泣
まあまた台風が発生したらしいので、そのうねりが収まるまでには届いて下さいお願いします!
夕方、焼き魚を確保するため、キビナゴを持って湯泊港へ。
いつも通りのウキ釣りでヘイケ(ホウセキキントキ&その仲間たち)を狙う。
今日は波も穏やかなので先端の方へ行き、暗くなるのを待ってライトで海面を照らして居所を特定、ウキを垂らすとすぐに掛かった・・・うお、結構引くな!
無事抜き上げると30センチ超の良型ヘイケさん、ごちそうさんです。
続いてウキが沈み、今度も30センチ近い食べ頃なヘイケさん、うむ、いい調子である。
しかし3匹目以降は15センチ位のお子様しか釣れなくなった、リリースして続けるもののお子様ばかりが10匹近く釣れ続き、ダメだこりゃで諦め、終了!
結局獲物は最初の2匹だけ、まあしょうがないか。
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