わけわからんw
どうもー。
やーコロナウイルスによる世の中の変化のせいで、割と忙しい最近の僕です。
なんせ顧客が都市部やら海外にしかいないので、平和な屋久島にいながらも、変化や対応の最前線に付き合わされてるわけですよ・・・。
ってまあ、釣りには行くんだけどな!
基本的な方針は、この時期特有のふざけてんのかレベルの爆風の時になるべく仕事を片付けて、晴れたら脱走!w
そんな最近のことをざっくりと。
一番ムカついたのは、3/12~13日。
まず12日の夕方、湯泊港へ行って先端角で投げるものの反応が無いので、ティップラン用の重いエギをぶん投げてシャクってみたら、そのエギに眉毛野郎の群れがついて来やがった。
すかさずジグに替えて投げてみるものの反応無し、もうどっか行っちゃたかなーと思いつつエギに替えると、また眉毛の群れ、そしてジグにすると反応無し・・・ふざけてんのか。
その後もそのパターンを日没まで繰り返され、半ギレで青筋立てて帰った。
翌朝、今年初の早朝湯泊港、朝マズメなら食うんじゃないかなー、と。
で、投げ始めて1投目に何かがコンと軽く当たった、2投目、同じ辺りに投げるとまたコン、更にコツン、コツンコツン、グン!
私「おらっしゃー!」(鬼アワセ)
ズン! ゴンゴン! ギュイー!
おおコイツはデカい、ダツでもカイワリでもない、あのじゃれつくような食いはヤツだろう!
なお今日は久々に青物用のタックルを持って来た、10ftのMHのロッドにPE2号、リーダーは30ポンドだ、ばっち来やがれ!
何度も突っ込みを押さえ切り、難関の漁礁の段差を無事にやり過ごし、最後の強烈なツッコミもスプールを押さえて止め、無事海面まで浮かせることに成功!
って、デカいなコイツ、最低でも70センチはあるな、もしかしたら80あるかもしれん、刺身と煮付けとカルパッチョと、少し近所にも配るかー、と考えつつ、海面で1分くらい空気を吸わせた後、そのまま曳いて落としダモの方へ回航。
堤防角を周り、落としダモへ手を伸ばそう・・・としたその時。
眉毛「・・・界王拳3倍!」
・・・バチャバチャ・・・ギュイイー!
私「なっ・・・うおおおお!?」(驚愕)
慌ててスプールを押さえる・・・が、眉毛野郎、その一瞬の間で堤防の角を回り込みやがったあああ!?
プツン
呆然。
私「・・・マジか」
・・・空気吸わせて、もう海面で半死半生だったのに、どうなってやがる・・・あ。
私「・・・死んだふりかよコンチクショー!」
海に向かって吠えた。
・・・という大バラシがあった。
あと魚待へも何度か行った、なんせ坂を車で下ってる時に、上から見ても判るくらいの大ナブラが立っていたんだから行かねばなるまい!
・・・がしかし、行った時に限って空振りで、まあ最長で1時間半くらいしか投げてないものの、ダツばかり何本も釣れてきたり、ダツのチェイスが1度あったっきりとか、そのダツさえもいなかったりとか、そんなんばっか。
回遊魚はほぼタイミングが全てだが、まあそういうクジ運には恵まれとらんのは自覚しているさ、ふんだ!orz
ま、見ている限りエサ釣りチームも釣れてなかったようだし、しょうがないか。
しかし、ふてくされ気味に17日の夕方に湯泊港へ行ってみたら、1投目で3キロくらいのナンヨウカイワリが釣れた。
うーむ、磯で何時間頑張っても無反応で、堤防で1投目でこれか・・・なんか人生アホらしくなるなw
とまあ、そんなわけのわからん今日この頃です。
とにかくだ、最近湯泊にはカンパチの群れがいるぞ。(21日の時点でもまだいた)
引きもさることながら、奴らは死んだふりをしやがるぞ、気を付けろ!
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