ツイてねーっす



どーも、サボりまくってますよーだ。

なんせあまりに釣れなかったのでね、やる気が萎えてふてくされ気味だったのと、まあ仕事もあったしでさ。

がしかしだ、どうやら一気に魚っ気が戻って来たようなので、少し気合を入れていくぜ野郎共!

ってことで、ダレてた間のまとめ書き!



18日!
朝飯後に湯泊港へ行き、真面目に1時間程投げてみたものの反応皆無! ダツさえ反応しない!
アタマに来たので帰ろうとするとイカがいたので、試しにホイホイしてみたら、300グラムくらいのと200グラムくらいのが引っ掛かった。
今日のところはこれで勘弁してやるよ! ふんだ!



19日!
夕方、やる気が無い&時間も無かったので、イカだけ引っ掛けてやろうと行ってみたものの、ちょうど先客が獲物を持って引き上げてくるところだった・・・ぐぬぬ、遅かったか。

一応ポイントを回ってみたが、やはりしばらくはダメっぽいので、先端手前の岩場への階段を下りて足元を探ってみるが、ここも全く反応無し。
ぶーたれながら、帰ろうかとエギを回収しよう・・・としたら、なんと右側から突然バカでかい魚が現れ、一瞬じっとエギを見て、引き返して行った。

海面から50センチくらいの所に立っていた&まさにエギを回収する時だったので超至近距離、それはもうはっきり見えたさ!
控えめに見ても80センチ以上、たぶんメートルクラスのブリ属・・・ただしクッキリ眉毛付きだったぞあん畜生!

急いで堤防に上がり海を見ると、さっきまでとは打って変わって海面がざわめきまくっていて、小規模ナブラがそこかしこで起こっているではないか、うおお、こんなの年に1度あるか無いかだぞ!
大急ぎで車に戻り、ルアーのロッドとタックルのバッグを持ち、走って先端へ戻る、ラインを通してルアーを・・・あれ?

・・・ルアーのケース入ってなかったー!\(^o^)/

・・・なんつー、なんつー間の悪さだ・・・そういえばケースだけ下ろして、ルアー水洗いして干したままだわ・・・orz

手持ちは、ケースへの収まりが悪いのでフックをバッグに刺して引っ掛けてあったペンシルFと、弓角の時に使うキワモノなジグ(シマノ・ブルースプラッシュ)しかない・・・orz
ペンシルの方は明らかに飛距離が足りなさそうだし、ジグの方は合うフックが無いw どうしろとww

一応投げてはみたが、ジグにペンシルのフックを付け替えたりしてる内に海は普通に戻り、結果としては話にならず。
盛大にふてくされて帰宅!



20日!
昨日のことがあったので、夕方の同じ時間帯に、準備万端で湯泊港へ。
先端でBD氏が釣っているが、キビナゴは大量にいるものの、ダツしか当たらないとのこと、まあ想定内だ、要はタイミング待ちである。

とりあえずバイブレーションの早巻きから入り、アクションを替えたり、ジグに替えたりしていると、いつもの兄ちゃん(以後R君)もやってきた。

ジグで軽く50メートルくらい投げて、着底直前でシャクり始め、ゆっくりスローの大きめアクションで中層を通しているとグンッと何かが食った、そーれフッキング、よっしゃ乗った!

魚はそこそこのサイズで、左右に走らずゴンゴンと頭を振りながら下に行こうとする、んー程良いサイズである、デカ過ぎるのも厄介だし、このくらいが平和でいいよなー。
まあとにかく普通に浮かせられる程度なので、適当に相手をしていると姿が見えた、あーナンヨウカイワリか、全く横に走らなかったから一瞬根魚かと思ったぞ。

BD氏が落としダモを持って来てくれて、タモ入れをしよう・・・としていたら外れたあー!orz
うわーもっとしっかり弱らせるべきだったか、刺身よ戻って来い~・・・と、3人揃って(ノ∀`)アチャー
魚は50~60センチで、多分2キロ半くらいだったと思う・・・あーヨメさんが横で見ていたら、海に蹴落とされるなw

まもなくBD氏が帰り、その後バイブレーションにダツがヒット&海面で外れてラッキー。

更にその20分ほど後、再び中層で何かがヒット!
たぶんまたナンヨウカイワリだと思うんだが、さっきより明らかに重いし引く、こりゃあたぶん3キロ半くらいはあるな!

最初に少し浮かせたが、途中でトルクアップして膠着状態に入り、落としダモを持って来てくれたR君と話しつつ引っ張り合いっこしていたら、また外れたぞなもしー!orz

うごー、なんでだチックショー!

メソメソしながらもう少しだけ投げてみたが、風向きが真北からに変わり、日没間近になって一気に冷えてきたので、そこで諦めた。

今日はとことんツイてなかったが、魚っ気は戻って来た、あとは釣るだけだな!


ってなわけで、そろそろ真面目に再開するじゃないかな! 知らんけど!

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