渋々サーフで小物と戯れる



昨日のヒラマサを今日こそは​仕留めて丸っと一夜干しにしてやろうと、昨日と同じ干潮前に魚待に行ってみよう、と思っていた。

・・・がしかし、ヨメさんと次女が栗生に泳ぎに行く!と言い出したorz・・・まあ天気いいもんな。

朝飯を食べつつ、じゃあゴジラ岩辺りで遊んどくかーと考えつつ、出掛ける用意をする2人を見ていた・・・ら、なんだかだんだんとヨメさんが弱って来たw
そして案の定、しんどくなったので横になりたい、と言い出した・・・いわゆる更年期の体調ジェットコースターなんである、まあ仕方ない。

がしかし、仕方ないで済まない人がいる・・・せっかく張り切って用意をし、準備万端で待っていた次女が泣きそうだ!w
事情は理解しているのだが、遊びに行きたい気持ちはどうにもならないらしい・・・子供か。子供だけどw

ってことで、えーととりあえず私的には泳ぐのはパスだったので、なんとか砂浜遊び&帰りにアイスクリームで手を打たせ、栗生海水浴場へ。
長女は毎月恒例のピーでしんどいらしく、寝ギターをしていた・・・器用なヤツめw
ちなみに長女のクラシックギターの腕前はかなりのものである。

ってことで栗生海水浴場!
今日はチビについていないといけないので、釣るにしても砂浜からの釣りになる・・・まあ、時間潰しに投げてみるか。

せっかくなので、海水浴場から右手の方へ進み、砂浜から伸びるテトラ帯の基部の方へ行き、そこの砂浜で次女を遊ばせておいて、テトラ沿いを攻めてみることにする。

フエフキダイ とりあえずしばらくジグを投げてみる・・・と、数投目に何かがヒット、大きくはないが割と引くなーと思っていたらフエフキダイだった。
30センチくらいか、まあコイツあんまり旨くないしリリースだな・・・と思ったら。

次女「持って帰ってお刺身にしよう!」

・・・さすがヨメの血を引いていらっしゃる、食う気満々である!w

私「えー、これあんまり美味しくないぞ、刺身ならナンヨウカイワリとフエダイと、あとイカとシロダイもある、逃がしてやろう」

と、「美味しくない」を理由に説得し、なんとか逃がしてやったw

数投後、回収するジグの後をメッキっぽい群れが追ってきたので、弓角にしてぶん投げてみる・・・がしかし数投してみるものの、毎回波打ち際まで追っては来るのに掛からない、弓角が少し大きいものなのがいけないのか、それとも食わせるにはもう少し距離が必要なのか。

なんとか掛けてみようと、波打ち際近くまで来たところでロッドを寝せて、自分が少し横に走り、食わせるための距離を長くしてみたらヒットw ヒャッハー!
なにやってんだか・・・次女も急に俺が走り出したのが面白いのか、後ろでバカウケしているしw

波打ち際で掛かったので、ヒット即ズリ上げで確保すると。

ギンガメアジ次女「あ、ムニエルでおいしいやつだ!」

・・・ダメだ、これはリリースは許されそうにないなw
まあ来週末には小学校の運動会があるので、その時の弁当にムニエルにでもして入れてやろう。

ひとまずストリンガーで泳がせておいたが、その後は群れがどこかへ行ったらしく、反応皆無。
その後は1度だけダツが足元まで追って来ただけで終了、アイス買って帰宅!

前の釣行

色々大変だったw
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