サーフでサイズアップw(58センチ・3キロ)



うむ、いいのか悪いのか判らんが、今日も絶好調の快晴である!
つーか台風は発生したものの、関東直行コースだし、 次の雨が全く見えてこないな・・・ここいらで少し天気が崩れてもいいから、長女がNZから戻って来た後に夏らしい天気を残しておいてやって欲しいものだ、20日過ぎには口永良部島にも行くんだしな。

さて、昨日の晩は遅くまで仕事をしていたわけでもないってのに、朝は壮大に寝過ごした・・・昨日の晩、「お食事処・八●」でたらふく飲み食いしたせいだろう、うん。
今日は土曜で休み&ヨメチビ共も休養日wらしいので、とりあえずのんびりと朝飯を食べ、少しタックルのメンテ等をしてから、またまた11時近くになってから家を出る。

ちょっと思うところがあったので、 エサ釣り用に仕立てたタックルと、昨日Aコープで買って冷凍しておいた豆アジのパック( 半額・115円w)から豆アジを3本持って来た、これを浮力ギリギリのウキにオモリ無しのヒラヒラフォール&ウキ下7メートルでぶん投げ、ドラグフリーで放っておこうという魂胆である。

がしかし、湯泊港へ行ってみると、先端角に先客がいる・・・んーあの背格好はBD氏だな、暑いのに・・・って人のこと言えんけどw
ウキ釣りは厳しそうなので、温泉の所で引き返して栗生へ向かう、海水浴場横の埠頭で豆アジを全誘導の底釣り@ドラグフリーで放置&その横でイカでも引っ掛けとけ作戦に変更である!

ってことで栗生海水浴場!
当然ながら釣り人なんて誰もいないのでw、15号のオモリで豆アジをフルキャスト・・・したらアジだけ飛んでった・・・ううむ、凍っていたのが解けかけていたのと、ハリの指し方が悪かったか・・・。orz
2本目の豆アジ、うん、コイツはまだ硬い、1か所に負荷がかかり過ぎないようにハリを刺してフルキャスト、よっしゃ今度は大丈夫だ、着水、着底したところでドラグを緩々にしてロッドを置き、さーてイカでも、と思ってイカ竿に手を伸ばそうと振り返った途端。

・・・ジィイイイー!

私「ひょっ!?」

なんと既に何か食ったようだ、途切れつつもラインが出ていくのを、ロッドを持ったまま20秒近く待ち、足場を固めてスプールを押さえてドラグを程々まで締め込みつつ、フッキング! フッキング! フッキング!
大事なことなので3回(ry

ズシン! グンッ! ゴン! ゴン! ジィッ!

よっしゃ乗った、これはエイじゃない、確実に魚だぜヒャッハー!

割と重い上にそこそこ引くが、底が浅いので横に走るしかない魚を相手にするのは非常に楽だ、根ズレ等の心配も無いし。
むしろ左に行かれると厄介なので、右方向へ走らせるべく調整するのと、元気な内にむやみに寄せて足元下のえぐれに入られないよう、テンションをかけつつあまり寄せずに弱らせるのが少々むずい。
そんなわけであまり岸に寄せてはいないものの、水深が浅いので、途中ギラリと魚影が光るのが見えた、よっしゃ回遊魚だぜ!

魚は意図した通りに右へ行き、私もそれに合わせて右へ、やがて右角へ来たところで一気に寄せて浮かせると、昨日のよりも一回りはデカいナンヨウカイワリだった。
少し空気を吸わせて角を回り込み、海水浴場の砂浜の方へ回航する・・・途中、遊泳範囲を区切るロープの下をロッドを通し、そのまま砂浜まで更に曳いて行き、波に乗せて砂の上にズリ上げた、よっしゃ獲ったでヒャッハー!

ナンヨウカイワリ 時間をかけて回り込んで砂浜まで曳いてきたので、海水浴場の監視の方やら泳いでいた人達までギャラリーに来てしまい、なんかこっ恥ずかしいw
がしかし今日のカイワリ君、60センチ近いナイスサイズである・・・って、こんなところにいるんかいw
撮った写真見て思ったけど、屋久島でサーフにナンヨウカイワリって絵柄、一度も見たことないな、これは微妙に貴重かもしれんw

カイワリ君は少しの間ロープで括って生かしておき、その間に最後の豆アジを投げてみたが反応無し・・・まあ潮止まりに入ったしな。
まもなく正午のチャイムが鳴り、昨日に続いて暑さで傷まない内にと慌てて魚の処理をし、帰宅!

なお本日のナンヨウカイワリ君、58センチ・約3キロだったさ!

前の釣行

ナンヨウカイワリ釣れたっさー(50センチ・1.5キロ)
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