魚っ気はあるんだがなー



ソンクラーンなので(?)まとめ書き!
タイ在住が長かった我が家は、ソンクラーンは当然休みだぜヒャッハー!w

・・・まあ、水を掛けられるのは大嫌いなので、絶対に出歩かなかったけどな!

実はソンクラーンは労働者のガス抜き的な意味合いが強くて、タイ人でも上流・高所得の層は水掛けを嫌っていて、いかにその時期をタイから抜け出すか、というのがソンクラン前の最大の懸案だったり、実はソンクラーン前はタイ人の出国ラッシュだというのは、日本ではあまり知られていないかもだけど事実なんだぜ!

ウチも期間中は引き籠るか、敷地内での水掛け禁止なリゾートに逃げ込んでいたですたい。


さて釣りの方は。



4/11!
朝飯の後で湯泊港へ。

メアジの群れが港内側にまで入り込んでいることがあるので、まず内堤防に様子を見に行ってみたら、メアジの群れが内堤防の足元まで入り込んでいて、おお、と思ってロッドを取りに車に戻ろうとしたら、70センチくらいはある、ブリというよりも色合いがカンパチっぽい魚が数匹、テトラをかすめてメアジの群れに突撃して海面が連続爆発、メアジの群れはかなりの速さで港外へと逃げて行った。

とにかくデカブツな青物は戻って来たようだ、車に戻ってロッドを持ち、先端部へ。
メアジの群れは引き続き追われているらしくかなり高速で移動していて、届かない位置で2度ほど海面が爆発していた。

がしかし、1時間ほど投げてみるも、その後は特に反応無く、諦め。

なお夕方の部は特に何も無かったので割愛!w



4/12!
朝飯後にまた湯泊港へ。
内堤防をチェックしてみるとメアジの群れはいなかったが、明らかにキロサイズなイカが5~6匹、堤防のすぐ足元にいた・・・がしかし、エギを忘れて来てた・・・。orz
まあ、あのサイズが真昼間に釣れるとは思えんけど。

先端には人が4人、その手前外側に1人。
まあ先端は諦めるか・・・って、見るとそのうちの2人は欧米人のカップルだった、珍しいなおいw

内海側を見るとメアジの群れはまだいて、狙ってみるかと用意をしていると海面が軽く爆発、おおまだデカブツはいるな!
群れは内海側を大きく移動しつつ逃げ回っていたが、やがてポッパーでは届かないが、40グラムのジグなら何とか届く距離に落ち着いた。

ってことで、ジグでその群れ周辺を攻めてみる・・・と、数投後に根掛かりのような感じで重さが乗った、あれ?
と思ったら引き出したぞ、結構重いがそんなには引かないぞ!?

メアジ まあメアジのスレ掛かりなんだろうかなー、と思いつつ寄せてみると案の定ってやつで、胴体に思いっ切りフックが刺さって裂けてましたごめんなさい!
それにしてもこのメアジ君、32センチで丸々太っていて、釣れたら泳がせの餌にしてみようと思っていたもののちょっとデカ過ぎだ、友愛して血抜き。

その後は反応が無く、日が差してきて気温が急上昇。
昼近くになって、魚が傷むしそろそろ帰ろう、と思ったところで20センチくらいの程よいサイズがまたもスレ掛かりで釣れてきたものの、時既にお寿司、撤収。


夕方は、子ダツが1匹釣れただけ!



4/13!
朝飯の後で行ってはみたものの、投げ始めてすぐに風が爆風にかわり、すぐに撤収!
ま、次の釣りは週明けですかね。

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ヨソウガイデース
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