ぱっとしませんぬ



朝、今日もまた日の出前に湯泊港へ。

今日はまず少し足元を探ってみて、ダメだったらぶん投げてみよう、やはり何事も足元から地道にコツコツと、である。

・・・10分後・・・

ってことで、さあぶん投げるぞオラァ!w

オモリを替え、沖の根魚ポイント目掛けてぶん投げ、テンションフォールで着底まで待つ・・・と、すぐにコンコンとアタリがある、適当な所でアワセを入れると何かが掛かる・・・というのが続く。
しかし釣れてくる魚はどれも20センチほどで、ヨスジフエダイ、ヨスジフエダイ、オジサン、ヨスジフエダイ、オジサン、バラフエダイ、ヨスジフエダイ・・・と、ほぼ1キャスト1ヒットだが、どうにも小物ばかり・・・ガツンと来やがって下さいませんかねえ。

ヨスジフエダイ やがてエサも無くなり、針を飲み込んでしまったヨスジフエダイ君2匹を処理し、転進。
台風が接近しているのに加え、もし雨が降ったらもう台風が過ぎるまで来れないかなと考え、落としダモも撤収。
今日はヨメさんが、朝からなんちゃらヨガ?に行くので7時頃までに帰って来いと言っていたので、イカチェックも程々に堤防を戻る。

船溜まりまで行くと、イカを釣っていたおっちゃんが、竿を立てたままあっちに行ったりこっちに行ったりと妙な動きwをしている。
行ってみると、結構デカいイカを掛けてしまったらしく、強引に上げたら落ちそうで困っていたのだった・・・なんたる幸い、私が網を持ってることなんて数ヶ月に1度も無いぞw

あーだこーだ言いながら、無事にイカをネットイン、しかし掬った後で、イカの一撃が私の腹部を直撃!orz
まあ墨は尽きていたらしく、弾頭は海水だけだったので傷は浅かったがw

そんなこんなで、急いで撤収!



夕方、ちょっとだけイカチェックに行くが反応無し、波はまだ大丈夫そうである・・・がしかしイカはさっぱり。

まもなく何度か会っている兄ちゃんが先端から戻って来て、「凄い活性が高かったですよ!」と言う・・・マジっすか!?
なんでもオボソ(スマ)が何匹も掛かり、ナンヨウカイワリのデカいのまで掛かったらしい・・・がしかし落としダモが無かったので、寄せるには寄せられても抜き上げで落としまくり、無事に上げられたのはオボソ1匹だけだったという・・・すまぬ、マジですまぬ・・・。

ルアーを持って先端へ行きたいところだが、どうにもまもなく長女を迎えに行く時間である・・・いや、これは娘なんて迎えに行っている場合じゃねーな!
ってなわけで、車に戻ってロッドを持ち、先端へGO!

・・・というわけにもいかず、とりあえず長女を迎えに行き、落としダモを持って出直し!
日没まで30分少々、ズビズバにジグやら弓角、メタルバイブ等を投げ倒す・・・がしかし一度もアタリ無し! ブーブー!

最後の手段としてエビングもどきをぶん投げ、着底から連続ジャークを入れると、ズシッと重さが乗った!

うおっしゃ来やがったぜヒャッハー!

・・・。
・・・・・・。シクシク

寄せてみると案の定細長い・・・テメーは毎度毎度、いい加減にしろコンチクショー!

ここで日没により強制終了、撤収!

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コブシメ釣れました
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