結局イカ1匹だけ



朝起きて、いつものように湯泊港へ。

昨日のことがあるので、今日は最初から沖へぶん投げてみた・・・がしかし全くアタリが無い、というか結構海が荒れていて、小さなアタリが判りにくいというのもあるな、ガツンと明確ならいいんだが。
とにかく投げてもダメっぽいので、いつものように足元を攻めてみると、すぐに小さなフエダイ君2匹に続いて30センチ位のオジサンが釣れてきた、まあ全部リリースだが、この食い気なら足元から攻めてみた方がよかったか。

うーん、この辺は本当に難しいよな・・・とにかくルアーの場合でもそうだが、遠くへ投げればいいってもんではない、釣れる確率を上げたいなら足元の魚礁周りを念入りに探った方が絶対にいいのだ、そして足元で大物が掛かることも多く、まさに大正デモクラシー灯台下暗しというやつなんである。
まあとにかく、まず足元を探ってみて、ダメならぶん投げる、というのがいいのかもしれない。

結局、獲物になりそうな魚が釣れる前にエサ切れとなり、しかもなんだか異様に腹が減ってきたので、ルアーは投げずにさっさと転進。
イカも小さいのしか見えなかったので、スルーして帰宅、朝メシだ朝メシ!


夕方にもう一度イカチェックに来てみたが、200グラムに少し足りない位のイカが1匹引っ掛かっただけ!

予報では、明日からしばらく天気が悪そうなので、その間に仕事をしておこう。

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侮れん
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