パッとしませんぬ
えーと忙しいのでまとめ書き。
水曜日!
夕方に湯泊港へ行ってみたが、小一時間の間、一度たりともコツリとも無し!
ふてくされて帰宅!
木曜日!
午後、次女のクラスの学級レクとかいう屋久島独特な謎行事(年に1~2度、クラスの全生徒&家族で集まり、どこかで何かをして遊ぶw)があり、場所が栗生・塚崎だったので、チビ共が遊んでいる間にゴジラ岩(突端の岩)まで行って少し投げてみたが、横風が強くて釣りにならず、10分ほどで諦め。
川に投げてみたらダツだらけだったので、こちらもすぐに諦め。Suck!
金曜日!
珍しく日の出と同時に湯泊港へ。着くとちょうどN父もやって来た。
話しながら先端へ向かい、カスミアジの群れを待ちつつ色々してみるが、どうにも反応無し。ブ~!
その内足元に、例のオジサンの類の姿が見え始めた。
私「しゃあない、オジサン湧いてきたし、あれ釣るかー」
N父「あれってルアーで釣れるん?」
私「釣れる釣れる、案外デカくて40センチ以上あったりする、俺は好きじゃないけどムニエルが美味いらしい」
N父「へえ、そりゃ結構デカイな」
TGベイトの25グラムをポイしてホイホイしてみる・・・と、一発でヒット!
私「ヒャッハー! 掛かりよったぜ!w」
N父「うわ早ぇ、マジかw」
足元真下な上にそこそこサイズらしく結構引くが、知れているのでゴリゴリ浮かせる、やっぱり40センチくらい、今日はホウライヒメジではなく、えーとこれはコバンヒメジか。
私「よーし上げるぞー、奥義・振り子殺法! ・・・あ、そこにいたら魚当たるぞw」
N父「ちょw」
ロッドを真下に向けて魚を水面から浮かせ、堤防と平行に左右に何度かスウィングして反動をつけて振り幅を大きくし、適当に見計らって堤防の上に無事着地!
なにしろ満潮時でも海面から7~8メートルあるので、ゴリ巻きがキツく、且つ落としてもあまり惜しくはない魚の場合の常套手段である・・・あ、落としたくない魚の場合は、ちゃんと設置してある落としダモ使うよ!w
ってわけで、うっかりヨメチビ共の好物であるムニエル用素材を確保、血抜きして次いってみよー!
しばらくしてもう1匹、今度は少し小さめのホウライヒメジ、これはN父に進呈。
ここでN父が帰る、そのままもう15分ほどカスミアジを待ってみたが待ちぼうけっぽいので、暑くなる前にきりよく7時で撤収、魚処理して帰宅!
晩飯後、「ハタかフエダイを釣って来い」というヨメの勅命を受け、湯泊港に夜釣りへ。
結果から書くと、エビ釣りの夫婦が追い風になる先端角を中心に竿を4~5本出しており、竿を出せた場所では横風でウキ下がなかなか沈んでいかず、釣りにならず。
(電気ウキで適合オモリが0.5号なので、道糸が横風を受けると軽過ぎて沈んでいかない)
しかも、なぜかウキが何度も風上方向へ不自然に流れると思ってライトで照らしてみたら、イカがキビナゴを引っ張りまくって齧ってやがりましたさコンチクショー!w
そもそもキビナゴが、着いてから数えると9本しか入っておらずw、結局5本くらいをイカに食われ、何とか後半ウキが沈み出したが、いくら合わせても必ずすっぽ抜け!
その内2回は、合わせを入れると特に抵抗もなく6号フロロがチモトから切れていた・・・ううむ、何奴。
結局、これからというタイミグエサ切れとなり、やたらと多いカニ共を踏まないよう、無駄に苦労しながら撤収!
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