なんだかんだで色々釣れた



朝、久々に薄暗い内に家を出て湯泊港へ。

先端部へ行き、ジグと弓角をひとしきり投げてみるも反応無し。
うーむ、やっぱり台風後よりも台風前だよなー、昨日学校の作業で話したT氏(潜って魚突きをする人)も、台風前は魚が必死に食い溜めしている感じがすると言っていたし。
台風前のオボソ(スマ)祭りを逃したのは実に無念である。

しばらくすると安房のじみぃさんがやって来た、磯に行きたいが、まだ波が高いのでこちらに来たらしい、確かにまだ結構波はある。
後半は弓角をメインに内側まで探ってみたが、一度ダツが絡んできただけ、今朝はハズレのようだ。

鬼塚さん(鬼塚農園の直売所:木曜・日曜だけやっている)で野菜を買って来いと言われていたので、少し早めに切り上げることにして帰り支度をし、イカ探しのじみぃさんと話しながら堤防を戻る。
基部のテトラ脇のプールで、遠くにイカらしい影が見えたのでエギを投げ、手前に寄せるように適当に曳いてくると2匹ついてきたのでそのままホイホイ、あ、抱いた。
小さいがイカGET、冷凍庫にもう1匹あったので、週末の運動会の弁当のオカズの一品になるな。

以上、朝の部は終了!



夕方、ちょいと2回戦に行こうとすると、ヨメがこうのたまった。

1.台風だったので魚がない、刺身が食べたいので確実に釣って来い。
2.運動会の弁当のおかずが肉ばかりではアレなので、魚のムニエルかフライを加えたい、その辺も考慮せよ。
3.今朝のイカは夕食で私が刺身で食べるので、捌いてから行け。

・・・イカ食っちゃうのかよw まあいいけど。
手早くイカを捌き、冷凍庫のキビナゴとウキ釣りセットも持つ、しょうがない、少し真剣に釣るか。

湯泊港に着いて、まずはルアーだけを持って先端部へ。
一発何かデカい獲物が掛かればそれでOK、ダメなら日没前に車に戻ってタックルを替え、餌でヘイケ(ホウセキキントキ)狙いの二段構えである・・・が、一段目はあっさり崩れた・・・朝に続いて全く何も反応無し!

えー、満潮前で海は程よく荒れているし、海水温も台風前で28度まで下がったと聞いていたし、見た様子もいかにも釣れそうな感じなんだがなー・・・。
小一時間程で日没が迫り、暗くなる前に車に戻り、ウキ釣りセットとヘッドライトを持ち、堤防基部のテトラ帯脇で竿を出す。

まだ明るいし少し早いかなー、と思いつつ、半分にブツ切りにしたキビナゴを投入。
1分もせずにウキが沈み、20センチ位のクロホシフエダイ・・・うむ、一応白身魚GETw
コイツがもう1匹釣れれば、弁当に入れるには十分だろう、さあばっちこい、と2投目、まもなくウキが沈むも今度はオジサン、お前は旨くないからさようなら。

3投目、フエダイ頼むぜフエダイ・・・やがてウキが突然ギュインと勢い良く沈んだ、うはーこの男前な一気のアタリはフエダイっぽいぜ、合わせを入れると・・・うおお、なんか知らんがでけえ!
いやちょっとデカ過ぎる、ウキ釣りタックルは主にヘイケ用なので6ftのライトの竿なのだ、ラインは古いがPE2.5号なので大丈夫だが、とにかく竿が「つ」の字になってしまって立たん!
それでも一歩下がって強引に竿を立てると、立てた分だけドラグが鳴ってラインが出されたので、慌ててスプールを押さえて何とか浮かせようとするが、ちょっと魚が大き過ぎて潜るのを止められない、何だコイツ!?
やがて沈みテトラの隙間にでも入られたらしく、ハリス切れでバレた・・・ちくしょう、あんな魚は想定してなかったわ、ロッドパワーが全く足りん・・・とりあえず明日のためにドラグをガチガチに締め込んで針を付け直し、続行。

やがて薄暗くなり、ヘイケタイムの開幕である・・・次から次に釣れるには釣れるが、15センチ位のお子様ばかりが釣れ続き、キープサイズは出ない・・・やべえ。
そうこうしている内にヘイケはどこかへ行ってしまい、その後はアカマツカサにアオスジエビスと、これまた微妙な赤い魚ばかりが釣れ続き、さよならの繰り返し。

しかしウキは本当に頻繁に沈む、これだけ食い気があると、とりあえず退屈はしない。
それにしても今日は魚種が多いな、これも台風効果でしょうかねーとか考えているとまたウキが沈んだ、合わせを入れると結構引く、抜き上げるとヒメフエダイの30センチないくらい、よっしゃ旨い魚GET、とりあえず弁当はこれでOKだろ。

もう少しキビナゴがあるので今度は少し左側に放り込む、微妙なアタリで餌だけが取られるというのが何度か続いたが、やがて勢い良くウキが済み、アワセを入れると・・・ググン!
よっしゃ乗った、うおー結構引くなー・・・って、うおお! めっちゃ引くぞ!?

クーラーに座ってしっぽり釣っていたのだが、慌てて立ち上がって思い切り竿を立てる、ロッドは「つ」の字、ただ先刻の大物にやられた時にドラグをガチガチに締め込んであったのでラインは出ない、ロッドがもてば浮かせられるはずだ。
魚は下へ行こうと大暴れしているが、先程と違って凌げないほどでもない。
しばらくの拮抗の後、抵抗が少し弱まり浮いてきたので、すかさずラインを巻いて浮かせにかかる。
やがて水面まで浮いてきた魚を照らしてみると・・・おお、いいサイズのハタである!

特大カンモンハタ このロッドではとても抜き上げられる重さではないので、軍手をしてラインを掴み、ゴリゴリと引き上げる・・・っしゃあ、確保!
見ると40センチ超のメタボなカンモンハタ、この魚としては特大である、よっしゃ旨い魚GET!
しかしライトの竿で40センチ超の根魚相手はキツい、このヘナチョコロッドじゃこの辺が限界だ・・・まあ面白かったけどw

〆て血抜きをしつつ竿仕舞いし、船溜まりで内臓をやっつけてウロコも落とし、ハタのトゲで指を切って半ベソかいて帰宅。


なおヨメさんはハタを見て、刺身に酒蒸しに雑炊だと大喜び、刺身好きのチビ共も大喜び、まあ確かにハタは旨い。
ヒメフエダイは刺身で食べたいそうで、クロホシ君は煮付けになるらしい・・・って、あれ?

私「えっと・・・弁当のムニエルとかは?」
ヨメ「え? 30センチ位のメッキ釣ってきてよ」
私「おい・・・」

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遠投テストして帰った
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