何もいない
朝は盛大に寝過ごしたが、ダンボールが溜まってきたので何とかしろというヨメさんの下達により、朝飯&一仕事の後で湯泊港へ。
まず内堤防付け根の浜側でダンボールを燃やす、ここは地元の人の焼却場になっていて、よく燃やしている、近くに人家は無いし延焼しそうなものも無い、岩場で燃やしやすい上に灰は波で流れる、おまけに大抵は風陰になり、理想的な焼却スポットである。
概ね燃え尽きたのを確認して、ついでにちょっと先端部へ・・・どっちがついでかは聞かない約束であるw
さーて、去年の今頃はここでオボソ(スマ)をばんばか釣ったりしていたのだ、よーしそろそろ釣れてもいい頃だろう、ということで、今日は弓角でスタートしてみる。
しかし追い風に乗せて投げまくってみるものの、上層も中層も、底をとっても反応無し・・・ん?
いやなんか掛かったぞ、これは・・・アレか・・・。orz
軽いのでコリコリ巻いてみると、案の定のエソw
オボソとか回遊魚はいそうにないので、ネズミを外して泳がせ用の針を付け、エソをセットして泳がせ開始w
PE2号にリーダーがフロロ6号なので、あまりデカいのが来たら無理だが、まあ4~5キロまでなら何とかなるだろ。
・・・しかし待てど暮らせど何も来ない・・・まあ真っ昼間だしなあ。
それにエソは一応は底物なので、沖の方にガンガン泳いでいくほどアクティブではないしなー、まあ食いやすそうな形ではあるんだが。
20分ほど粘ってみたが、結局見ていた限りでは、一度だけチョウチョウウオが寄って来て、「お前も大変だなーw」みたいに冷やかして行っただけだった。
まもなく昼のチャイムが鳴ったので撤収!
夕方、軽く再チャレンジ。
・・・全く何も反応無し、書くことが全く無いほどにウンともスンともである、どうなってやがる!?
ひとしきり弓角で探った上に、TGベイトで120メートル以上ぶっ飛ばして各層を通してみたが、コツンとも来ない。
ちょっと変化をつけるべくTGベイトにスピンブレードを付け、フルキャストで長距離を曳いてみても無反応@足元のチビダツ共除く。
・・・ダメだ、たぶん回遊魚は全くいないぞコレ・・・自分でいうのもアレだが、これだけすれば、いるのなら釣れてると思う、割とマジで。
少なくともコツンも無いとかありえないと思う。
キビナゴの姿も全く見えないし、こりゃあまだダメか。
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