ついに餌に手を出すw



ホウセキキントキ​朝、暗い内に目が覚めて、湯泊港へ。

・・・あまりに魚日照りだったのと、昨日、餌の威力を見せつけられたので、イカの足を5本ほど持って来たったww

狙いは堤防付け根のテトラの辺りに巣食っているヘイケ(ホウセキキントキ)である、ここにいるのは判っているのだが、場所が場所だけにちょっとアレで、ルアーで狙うのは無理ゲーの一歩手前なのだ。
暗いのでヘッドライトを付け、警戒されるのか、それとも集魚効果があるのか判らんが、狙うエリアの海面を照らしてみると・・・おお!
外海の方から金色の光が集まってくるではないか、ヤツらのデカい目が光っているのだ、どうやらヤツらは夜の間は外海で活動して、朝方になると戻って来てテトラの間に入り、夕方にまた出て行くらしい。

チャチャッとウキ下を2メートルくらいにしてセッティング、針にイカを付け、金色の光が集る辺りに投入、実に約1年ぶりのエサ釣りである!
まもなくウキが沈み、アワセを入れるときっちり30センチ位のヘイケさんが釣れてきた、めっちゃイージー!w

って、針飲み込まれちゃったよ、うわーとれねー、仕方ないのでハリスごと替えようとすると、あれ・・・予備の針忘れてきたorz
ちくしょうせっかくハリス結んで用意しておいたのに・・・首を折って血抜きをしつつ、仕方ないのでジグのテール用の予備フックを引っ張り出してイカを付けていると、N父が子連れでご出勤。

おー釣れてるじゃん、まあ今朝はインチキで餌使ったからなー、とか話し、N父は先端部へ。
そうこうしている内に、眼下の金色の光が、1匹、また1匹とテトラの隙間に消えていく、うわー早く釣らにゃいなくなる!

・・・2匹目を釣る前に、全部テトラの隙間に入りやがったorz

うーむ、思ったよりも素早いなコイツら・・・。

仕方ないので血抜きをした魚をクーラーに入れてその場に放置し、先端部へ。
N父によると、一度青物らしい結構大きな魚が掛かったがバラしてしまったらしい。

ヒラマサかなー、と、しばらくジグを投げてみるが反応無し、挙句にまもなく恒例の便意を催し、ヘイケを持ってそそくさと帰宅。

前の釣行

魚はいないそうです
HOME

にほんブログ村 > 釣りブログ > ルアーフィッシング